若新雄純氏
慶應義塾大学 特任准教授
株式会社NEWYOUTH
代表取締役
福井県若狭町出身。慶應義塾大学大学院修了。大学での専門はコミュニケーション論。在学中に障害者就労支援を行う株式会社LITALICOを共同創業、取締役COOに就任。組織に適応できず2年足らずで退任し、大学院で研究に取り組みながら歌舞伎町でダイニング・バーを経営。現在は、大学教員を兼ねて全国の企業・自治体などで実験的事業を企画するプロデューサーとして独立。全員ニートの株式会社や、女子高生がまちづくりを楽しむ鯖江市役所JK課などを企画し、「ゆるさ」や「あやしさ」「?」といった独自のアプローチで社会の創造性や新しいコミュニケーションのあり方を探究。テレビ・ラジオ番組でコメンテーターとしても多数出演中。
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 社長
若新雄純 氏
慶應義塾大学 特任准教授
株式会社NEWYOUTH
代表取締役
教育から日本の未来を変える!? 地域教育の当時者が語る!若者の挑戦に溢れる未来は実現するのか??
子ども・若者の社会・挑戦意欲の減退や社会参画の機会の減少が未来の日本の課題になっています。そんな中、本企画では地域教育の当事者である卒業生・校長・コーディネーター・保護者・プロボノが若者の挑戦に溢れる社会を共創するためにはをテーマに語り、参加者全員がU18歳世代の課題を「ジブンゴト」化し、自分たちは何ができるのかを考えます。
「U18の挑戦機会をいかに応援できるのか」「U18が「やりたい」や「未来づくり」に挑戦できる社会をどうつくっていくのか」という大人から若者を応援するための議論に加えて、若者応援のために「私は何ができるか、何をするか」という各個人が行動するための関わり方をみんなで考えます。
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
- 社長
若新雄純 氏
慶應義塾大学 特任准教授
株式会社NEWYOUTH
代表取締役
今を生きる私たちの「しんか論」 AI時代に問われるヒトの「進化」と「真価」とは
昨今、テクノロジーが人間生活のあらゆる場面に深くかかわり、近未来にはAI進化による人間不要論まで出て、ざわつく時代を迎えています。歴史を振り返れば、気候変動や戦争、社会システムの変化や技術革新など、人間は多様な、しかしその多くは自ら生み出した要因による大きな環境変化に襲われ、苦しみや生きづらさと共に生きてきました。本セッションでは、少子高齢化が高度テクノロジー社会を一層促進していくであろう令和の時代に、思い通りにならない「苦悩」「生きづらさ」等と私達がどのように向き合うことが出来るのか、そして主体的にどう生きるか、次世代にどんな未来を繋ぐのかについて考えます。
経営×採用STRUCTサミット2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
- 教授
若新雄純 氏
プロデューサー/慶應大特任准教授
上から目線でも迎合でもない採用コミュニケーション ~若者という名の人間最新Ver.とどう向き合うか?~
「Z世代」とラベリングされる若者たちは、前世代の人間からすると理解の難易度が高い存在となっています。しかしよく考えれば、若さとは人間の最新進化Ver.であること。いかに正面から向き合えるかが、企業の未来を大きく左右するのです。今回は、さまざまな実験的取り組みで若者に向き合いつづけてきた若新雄純氏と、新卒採用マーケットで圧倒的なプレゼンスを確立しているサイバーエージェントの採用責任者・石田裕子氏の対談で、人事のみなさまにあらたな気づきを得ていただきたいと思います。
ITmedia SaaS EXPO 2022 夏
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
若新雄純 氏
プロデューサー
「プロデュース」という、 あやしくて創造的な非線形の世界。
僕がこれまで、「プロデュース」というあやしくて創造的(?)な活動をビジネスや研究、公共事業などで続けてこられたのは、ライバルが少なかったからです。多くの社会的エリートは、逆算可能な線形の世界でしのぎあっていて、逆算不可能だけど発見にあふれた非線形の世界はガラ空き(!)、自由に実験し放題でした。そんな面白くて魅力的(?)な世界の出来事と可能性を、精一杯おはなしさせてください。
TECH+ Business Conference 2023 ミライへ紡ぐ変革
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
若新雄純 氏
慶應義塾大学
特任准教授
ゆるくて創造的なコミュニケーション
会社、学校、まちなどの人間集団が、何かを「創造」するとはどういうことなのか?居合わせた仲間たちと「創造」という状態を成り立たせるには、僕たちはどんな人間関係を営み、どんな感覚に注意を払っていくべきなのか。事例を交えてお話しします。