荒川和久

株式会社博報堂 ソロもんラボ・リーダー

早稲田大学法学部卒業。博報堂入社後、自動車・飲料・ビール・食品・化粧品・映画・流通・通販・住宅等幅広い業種の企業プロモーション業務を担当。独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。著書に『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)、『超ソロ社会―「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)、『結婚しない男たち―増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)など。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム

2019/11/29 〜 2019/12/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

荒川和久

株式会社博報堂 ソロもんラボ・リーダー

私たちのおひとりさま計画 「なんとなく不安」の正体を未来のヒントに

20年後、日本は2人に1人が単身者になる時代を迎えると言われています。それは、シングルという選択をする人の増加、離婚率の上昇、死別後の単身の長期化など、結婚をするしないに関わらず、誰もが「ひとり」になるかもしれない未来です。そんな未来に向けて、「ひとり」の日々を楽しく幸せなものにするために私たちにできることについて、参加者の皆さんと一緒に考えます。メインスピーカーによる講演では日本の単身者の現状を詳しく紹介し、続く簡単なワーク、「つながり」をキーワードにした活動を展開する組織の事例紹介を通じて、私たちそれぞれの「おひとりさま計画」を充実させるためのヒントを探します。