藤原里美

株式会社ロフトワーク シニアプロデューサー

2008年にプロデューサーとして入社、産休、育休を機にマーケティング部門に転属。イベントの企画運営、CRMの設計、既存クライアントへのサポートサービス構築などに携わる。2018年から京都オフィスにて再びプロデューサーとして、大学、病院、BtoB企業などの組織のブランディング、専門領域の情報発信のデザイン、Webサイトを活用したセールス設計やコミュニケーション設計に重きを置いて提案活動中。教育機関とのプロジェクトが多かったことと、娘二人の育児の中でPBL(Project Based Learning)に興味を持ち、「新たな学びの形」を模索中。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。

変革のデザイン2024

2024/06/06 〜 2024/06/06
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

藤原里美

株式会社ロフトワーク シニアプロデューサー

社会的インパクト創出と事業成長を両立する、共創をデザインするには

社会価値と経済価値を両立する活動は、これまでの価値観にもとづくチームづくりではなかなか進みません。ゲストの渋谷未来デザイン会議 理事・事務局長の長田氏から、「渋谷」を未来実装のフィールドとして、大手企業、スタートアップ、NPO、市民、行政の多面的共創のデザインについて、JRが主幹事を務めるWaaS(Wellbeing as a Service)コンソーシアム事務局長 入江氏から、業界の壁を超える共創をうながし、価値が生まれるコンソーシアムについて伺い、これからの共創のあり方と座組みのデザインを考えます。