鈴木耀平

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 クラウドプラットフォーム本部 プラットフォームSRE部

ニフクラのエンジニアとして、2016年よりサービスの運用・開発に従事。 現在はGitLabマネージドサービスの開発・運用リーダーと、社内GitLab運営チームのリーダーを兼任。 また、社外ではOSS活動や勉強会・セミナー運営にも参画し、テクノロジーのトレンドにも造詣が深い。 これらの経験を活かしてお客様のビジネス・開発を加速させるようなサービスの提供を目指し活動中。

GitLab Connect Japan2022

2022/11/29 〜 2022/12/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

鈴木耀平

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 クラウドプラットフォーム本部 プラットフォームSRE部

富士通クラウドテクノロジーズが歩んだ「DevOps」の道のり ~品質向上・運用効率化を実現するための実施策とは?~

日本品質のエンタープライズクラウド「ニフクラ」を提供する、富士通クラウドテクノロジーズは、2014年よりGitLabを導入し、開発のモダン化に着手。 現在は、ソースコード管理やCI/CDをはじめとし、認証基盤やChatツール等の周辺ツールとの連携によって、高度なDevOpsを実現しています。 一方で導入前は、プロジェクト毎に異なるツールを活用していたため、品質の向上や運用の効率化、技術の属人化などの課題を抱えていました。 本講演では、こうした高度なDevOpsを実現する同社が、現在にいたるまでどのような取り組みを実施してきたか。GitLabを活用して実施した施策だけではなく、「ツールの定着化」「文化の醸成」という観点も踏まえてお伝えいたします。