長谷川愛

アーティスト

バイオアートやスペキュラティヴ・デザイン等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。IAMAS、RCA、MIT Media Lab卒。2023年度から慶應義塾大学理工学部准教授。MoMA、森美術館、上海当代艺术馆、イスラエルホロンデザインミュージアム、ミラノトリエンナーレ2019、アルスエレクトロニカ、NY MoMAなど、国内外で多数展示。著書に「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 」(BNN新社)

START UP EVERYTIME

2023/11/21 〜 2023/11/22
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

長谷川愛

アーティスト

AIが「社会を壊す」未来のシナリオとは。 〜希望のための、AIディストピア妄想談義〜

止まることを知らぬAIの進化は、生活やビジネスの未来に何をもたらすのか。人間は拡大しつづけるテクノロジーを“正しく” 使いこなせるのか。音声AI企業Poetics山崎はずむ氏をはじめ、有識者らが集い、AIの不都合な真実からその限界と倫理についてディスカッション形式で妄想してみる。

Treasure Data Connected World 2023

2023/11/21 〜 2023/11/21
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

長谷川愛

アーティスト・デザイナー

共感の進化論~データ活用が導く、企業と顧客のシンクロニシティ~

膨大な情報が日々交錯する社会で、今、企業に求められるのは、必要なデータを極めて社会に適切に発信すること。それはつまり、データから精緻なインサイトを読み取ると共に、適切なコミュニケーションデザインにより共感を生む顧客体験を創造することだ。そう、その主役は、あくまで人だ。人がデータを扱い、分析し、人が人へ、想いを届ける。そうすることで企業は顧客との真の紐帯を築き、共感の値を、より高いステージへと導くことができる。本セッションでは、データサイエンスとコミュニケーションデザインのノウハウを学び、そこから導き出される共感が今後、企業と顧客にどのような作用を引き起こしていくか?を提示していく。