関川誠

トレジャーデータ株式会社 カスタマーエンゲージメントチーム

1992年に日米合弁のコンピュータメーカに入社、その後、複数のIT企業で広報、マーケティングを担当。前職ではOSSに特化したSIベンチャーで、システム提案から開発、保守・運用までの管理を経験。この間にオンプレミスからクラウド・SaaSへの流れを体感。 2015年、トレジャーデータに参画し、直販営業、パートナー営業を経て、2018年よりカスタマーサクセスを担当。現在は、金融、エレクトロニクス、流通、アドテク、メディアといった複数領域のお客様支援をパートナー様とも連携しながら推進。

PLAZMA 21 カスタマーサクセス

2021/12/08 〜 2021/12/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

関川誠

トレジャーデータ株式会社 カスタマーエンゲージメントチーム

三井住友銀行の事例に学ぶ、CDP活用術

三井住友銀行(SMBC)のCDP導入背景から、データ活用に至るまでのステップを赤裸々にお伝えします。SMBCは、デジタルマーケティング基盤の中核製品として「Treasure Data CDP」を導入しています。SMBCの大内氏、鈴木氏をゲストに迎え、導入の背景にあった社内プロジェクト、当時の課題を深掘りしながら、導入後のデータ活用事例、顧客体験向上のための取り組みを紹介します。 また、CDP導入のパートナーとして参画した日本IBMが、マーケティングとIT双方の知見者としてCDP導入にあたりどの様な役割を担ったのか、お伝えします。