須藤晃

須藤牧場 代表

1970年7月13日生まれ(40歳)。酪農学園大学附属高等学校、同大学を卒業。地元群馬に戻り、組合の酪農ヘルパーを9年勤め平成13年に二代目酪農家として就農。「酪農のトランスフォームにチャレンジします」(形を変え・考え方を変え・想いを守っていく)を理念に掲げ牛に対しておもてなしの心で接し満足度の向上に努める。乳酸菌を活用したバイオベットで臭いのないフリーバーン形態で乳牛(成牛120頭、育成牛100頭)を飼養。地域還元型酪農を促すため市内の農業生産法人「元気ファーム20」と「群馬トランスフォームプロジェクト」を立ち上げ、堆肥循環から田んぼで採れる飼料として飼料用稲、麦(WCS)、飼料用米(SGS)を生産し県内産飼料をメインとして与えている。早くから万歩計型発情発見機を導入し、今ではFarmnote Colorを用いFarmnoteで牛群を管理している。平成31年1月にチーズ工房「ぐんまチーズの樹」を新設し市内のイタリアンレストラン「PIZZERIA PESCA!」にモッツァレラチーズを卸している。今年の5月第3回KING OF PIZZA IN MAEBASHIにおいて当牧場のモッツァレラを使用したマルゲリータがグランプリを取得。令和元年6月に農場HACCPの認証を受け従業員教育と共に安心安全な生乳生産に取り組む。

ファームノートサミット2019

2019/12/17 〜 2019/12/17
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  • 社長

須藤晃

須藤牧場 代表

これからの農業の「ありかた」について語ろう

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