ガブリエラ・ラモス氏
UNESCO社会・人間科学プログラム担当事務局長補
NESCOの社会・人間科学プログラム担当事務次長として、包括的で平和な社会構築に対するUNESCOの貢献の管理監督に当たっている。担当分野は社会的包摂とジェンダー平等の達成、青少年の育成、スポーツを通じた価値観の促進、人種差別や差別の撤廃、人工知能の倫理。 これまではOECDでG20、G7、APECのチーフ・オブ・スタッフ兼準備担当官、OECDメキシコ・ラテンアメリカ事務所の所長を歴任し、メキシコ外務省でも勤務。 2019年に、不平等問題に取り組む大手多国籍企業40社の参加を得て「Business for Inclusive Growth (B4IG)」プラットフォームを設立。 フランス大統領より国家功労勲章を授与。また男女共同参画推進活動により、2017年と2018年にフォーブス・エクセレンス賞を受賞し、2018年と2019年にはApoliticalの「ジェンダー政策において世界で最も影響力のある100人」に選出。 パリ平和フォーラム、UNICEF諮問委員会、ジェンダーに基づく暴力と若者の虐待に関するランセット委員会、新型コロナウイルス感染症に関するランセット委員会のメンバーでもある。 フルブライトおよびフォード・マッカーサー・フェロー。メキシコシティのイベロアメリカ大学卒。
第26回 国際女性ビジネス会議
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ガブリエラ・ラモス 氏
UNESCO社会・人間科学プログラム担当事務局長補
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