ガブリエレ・リッチ氏
武田薬品工業株式会社
チーフ データ&テクノロジー オフィサー
ガブリエレ・リッチは、25年以上にわたるライフサイエンス分野に特化したグローバルシステムの構築やアプリケーション管理等の経験を有し、シャイアー社でデジタルヘルス&エマージングテクノロジーヘッドを務めました。2019年に武田薬品プラズマ デライブド セラピーズ ビジネスユニットの ITヘッドに着任し、2022年2月より同社タケダ・エグゼクティブ・チームの一員としてチーフ データ&テクノロジー オフィサーを務めています。
第24回 DXフォーラム
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ガブリエレ・リッチ 氏
武田薬品工業株式会社
チーフ データ&テクノロジー オフィサー
How Takeda's 243-year legacy has informed its modern digital transformation for future sustainability. 243年の歴史を有するタケダが、いかにしてデジタル変革を推進し持続可能な未来を目指しているか
Takeda’s remarkable 243-year legacy has laid the foundation for its modern digital journey. Gabriele Ricci will discuss how its unique characteristics have sustained the company since 1781, and these same attributes now inspire and guide its digital transformation. With a commitment to revolutionize healthcare globally, its transformation aims to help ensure future growth and sustainability.
タケダの243年にわたる歴史は、現代のデジタル変革の礎となっています。本講演では、1781年の創業以来タケダの存続を支えている特性とは何か、そして現在、それがどのようにデジタル変革の推進につながっているかについて解説します。グローバルにおいてヘルスケアに革命をもたらすという信念のもと、タケダはこれからの成長と持続可能性を確実なものにすることを目指しています。
