三井喬士氏
株式会社リブ・コンサルティング
ディープテックプラクティス
プリンシパル
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 物理情報専修修了後、大手自動車部品メーカーにエンジニアとして入社。F1タイヤの技術・製品開発を通し顧客の“勝利”に貢献。その経験から技術は顧客の課題解決に貢献して初めて価値を持つという認識を持つ。その後経営コンサルティング会社、大手SIerを経てリブ・コンサルティングに入社。技術の価値を世に広めるため製造業を中心にロードマップ策定や技術起点の新規事業開発支援を実施。
ディープテックカンファレンス 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
三井喬士 氏
株式会社リブ・コンサルティング
ディープテックプラクティス
プリンシパル
プロジェクト責任者たちが語る「ディープテック事業化」のリアル
「技術や事業構想は持っているが、事業化できない、パートナーの開拓ができない…」技術大国日本において、企業の研究所に埋もれた技術をどう掘り起こし、長い年月を掛けながらいかにして大きな事業へと育てていけるか、はとても重要なイシューとなっています。
本セッションでは技術起点の事業開発を実際に推進されているリーダーが一堂に会し、眠れる技術をいかにして事業化させていく中で、どのような難しさがあり、それをいかに乗り越えていくのか、実際にゼロからリードされてきた実例を元に語って参ります。技術シーズの発見方法や事業化する上での技術面、事業面、組織面のイシューの具体的な解決方法について議論を深めて参ります。