三宅貴浩

ヤマハ発動機株式会社 IT本部 フェロー

ソニーにて、今のメタバース/3D仮想社会の研究開発やXPERIA向けアプリ・サービスの全体戦略策定と開発統括などを行った後、日産自動車にて社内の出島組織としてコネクテッドサービスを実現する開発チームを一から立ち上げ、ソフトウェア開発とUXの両面を統括しました。2022年4月にヤマハ発動機に入社し、ヤマハ発動機の持つ多様な商品とデータ・ソフトウェアを組み合わせた新たな顧客価値創造を中心にDX推進に取り組んでいます。

JBpress DX Week 2024 <春>

2024/03/18 〜 2024/04/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

三宅貴浩

ヤマハ発動機株式会社 IT本部 フェロー

離島でDXに取り組む – ヤマハ発動機「Y-DX3: 未来を創る」のチャレンジ

ヤマハ発動機ではDXの活動を3つの柱で定義しています。その一つ「Y-DX3: 未来を創る」の活動の中で、離島における社会課題に対して、現地住民や自治体のヒアリングからお客さまの困りごとにしっかり寄り添う形のサービスを自ら開発運用して、その解決にチャレンジしています。この取り組みでは、DX人材の育成も行いながら、ヤマハ発動機の多様な製品を活かしたサービスを通じて新たな価値・感動創造ができるよう取り組んでいます。