佐藤真美華氏
株式会社リーディングマーク 組織心理研究所 研究員/臨床心理士・公認心理師
東京大学教育学部・同大学院教育学研究科修了。修士(教育学)。博士課程に進学後臨床心理士・公認心理師資格を取得し、大学、クリニック等でカウンセラーとして勤務。その後、官公庁にて国家総合職として勤務。2024年4月よりリーディングマークに入社。臨床心理学の専門性をいかし研究開発や組織支援に携わる。
日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」
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- 民間企業
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佐藤真美華 氏
株式会社リーディングマーク 組織心理研究所 研究員/臨床心理士・公認心理師
臨床心理士と考える、“キャリア自律支援”の意義 エンゲージメント向上に繋げる制度設計とその運用方法
昨今、企業による従業員へのキャリア自律支援の必要性が高まっています。キャリア自律支援により転職を懸念する意見もよくいただきますが、実は仕事の意義を見直すことでエンゲージメントが向上して離職防止に繋がります。本講演では、従業員へのキャリア自律支援の意義を見直しながら制度設計の構築方法から現場のマネジメントでの運用方法、人事部のサポート方法などをご紹介します。
