北島敬之氏
一般社団法人 日本CLO協会 理事
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社
代表職務執行者 ジェネラルカウンセル
1987年早稲田大学法学部卒。日商岩井株式会社(現双日株式会社)法務部(ドイツ研修、英国駐在を含む)、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社法務部を経て、2006年ユニリーバ・ジャパン株式会社ジェネラルカウンセル、2012年より現職。Japan Compass Leadership Team メンバー、ビジネス・インテグリティオフィサー、データ・プロテクション・アドバイザー。国際企業法務協会理事及び日本CLO協会理事。
第23回CFOフォーラム・ジャパン2023
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北島敬之 氏
一般社団法人 日本CLO協会 理事
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社
代表職務執行者 ジェネラルカウンセル
「最高の経営を目指して」 ~高まるコーポレート機能の重要性~
組織と個人の成長を両立しながら、社会に貢献し続ける経営を持続するためには、コーポレート機能はどうあるべきだろうか。激変する経営環境の中で、世の中のメガトレンドを念頭に会社の目指すべき方向性を定め、会社の経営資源配分とリスクマネジメントを最適に実行していくためには、CEOのみならずCFO、CHRO、CLOといったコーポレート・オフィサーが連携し、全社戦略の策定・実行に向けてコーポレート機能を最大限に発揮させ続けることが不可欠である。最前線で経営の舵をとるコーポレート・オフィサーに集まっていただき、「最高の経営」実現に向けたコーポレート機能について議論を深めたい。
ザ・ガーディアンズ
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北島敬之 氏
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス
代表職務執行者 ジェネラルカウンセル
攻めと守りを高次元で両立 グローバル競争を勝ち抜く法務とは
法務ほど「守り」と「攻め」のバランスの取り方が難しい領域はありません。ビジネスの信用や評判を守る一方で、リスクを適切にコントロールしながらその成長を加速させるために併走する―。グローバルな競争環境が激化するなか、この一見すると相反する課題を両立させた法務部門こそが求められます。日本企業が世界の並み居るライバルに伍して戦うために求められる、経営パートナーとしての法務部門の在り方を考えます。