北村和也氏
日本再生可能エネルギー総合研究所
代表
・1979年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒 ・民放テレビ局にて、報道取材、環境関連番組など制作 ・1998年 ドイツ留学(アウグスブルク単科大学環境工学) 帰国後、木質バイオマス関係のベンチャービジネスなどに携わる。 ・2011年~ 日本再生可能エネルギー総合研究所設立、同代表 ・2013年~ 株式会社日本再生エネリンク設立、同代表取締役 ・2019年~ 地域活性エネルギーリンク協議会設立、代表理事 ・2021年~ 埼玉大学工学部非常勤講師
未来まちづくりフォーラム
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北村和也 氏
日本再生可能エネルギー総合研究所
代表
[Lunch Session] 水素を「つかう」の実践-企業が水素利用に取り組む理由
再生可能エネルギーとともに気候変動対応の「切り札」とされる水素エネルギー。
国内製造はもちろん海外調達も含めて「大規模供給」に向けて官民が一体となった取り組みが進んでいます。同時並行で「利用拡大」も進まなければ、水素社会は実現しません。燃料電池自動車・バス・フォークリフト、家庭用燃料電池などが実用化されていますが、今後、大型モビリティへの展開、発電や熱利用など企業の脱炭素目的での利用も見込まれています。先駆けて水素導入・利用を進める企業の実践例をご紹介します。