吉田健治氏
(株)インターメディア研究所
代表取締役
工学博士。電気通信大学客員教授。グリッドマーク㈱代表取締役。 東京理科大学建築学科卒業。元大成建設㈱主任研究員。1991年CG/VR技術の研究開発を目的に㈱ビジュアルサイエンス研究所を設立して以来、デジタルハリウッド㈱、㈱アイ・エム・ジェイ(旧NJ上場)、㈱デジタルスケープ(旧HQ上場)、ポリゴンマジック㈱等多数のIT企業を設立し、情報化社会の発展に尽力する。東京造形大学講師・助教授を経て2000年法政大学教授に就任し、デジタルコンテンツの実践教育を推進。2004年「見えないドットコード」の特許技術により事業展開するグリッドマーク㈱を設立。2016年「静電容量コード」および「ハイブリッドQRコード」の特許技術の世界展開を目指し、電気通信大学発ベンチャーとして㈱インターメディア研究所を設立。
第1回 電子化・オンライン化 支援 EXPO 第1回 テレワーク・在宅勤務 支援 EXPO
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
吉田健治 氏
(株)インターメディア研究所
代表取締役
USBを挿して用紙に描くだけでPCアプリに手書きできるGridwork
コロナ禍でオンライン会議やオンライン授業が急速に普及している中、TV会議システムのホワイトボードや共有画面に文字や図を奇麗に描けるGridworkを紹介する。
Gridworkは、専用アプリのインストールを必要とせず、PCとUSB接続するだけで専用ボードや専用紙にGridpenで書き込むと、殆どのTV会議システムのホワイトボードや共有画面に手書き入力できる。パワーポイント、ワード、エクセル等のオフィス系アプリやPDFにも手書きが可能。