吉田雄彦

健康保険組合連合会 愛知連合会 常務理事/健康保険組合連合会 本部理事/社会保険診療報酬支払基金 監事

元、株式会社サークルKサンクス人事部長。サークルKとサンクスの大合併の際、人事制度統合の役割を担う。2017年から健康保険組合連合会愛知県連合会常務理事、2018年から健康保険組合連合会本部理事、2020年から社会保険診療報酬支払基金監事に就任。人事に関する理念は「人的資本論」、人材の適時・適所・適材を考える。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
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吉田雄彦

健康保険組合連合会 愛知連合会 常務理事/健康保険組合連合会 本部理事/社会保険診療報酬支払基金 監事

真のウェルビーイング経営実現に向けて ~"理想の人材の要件定義"から始めるHRM設計~

離職率悪化・メンタル疾患増・生産性低下など、目先の課題にその都度対処していては、人事業務はやみくもに増え、逆に従業員の満足度は低下します。これでは、真のウェルビーイング経営は実現できません。まずは、自社の本質的な課題特定が重要ではないでしょうか。本講演では、脳科学をベースにしたウェルビーイングの研究結果・理論をもとに、ウェルビーイング経営の第一歩である「理想の人材の要件定義」について解説します。