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2021/10/21 〜 2021/10/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

地主修一

SAS Institute Japan株式会社 ソリューション統括本部 製造インダストリーソリューショングループ

リアルタイムな仕掛品引当制御による製品歩留最大化事例

SASの分析環境を導入し、ある仕掛品のQA値を測定して、その仕掛品をどの製品に引き当てるとより歩留が向上するかを予測できるお客様がいらっしゃいます。 今回はその予測結果と需要を突き合わせ最終製品の歩留が最大になるようにSAS/Optimizationを用いて最適化した事例を紹介します。現実的な操業に照らしたモデルの簡略化などは業種によらず参考にしていただけます。