宇羅良博氏
輪島市教育委員会事務局 教育総務課 参事 兼 課長補佐
輪島市出身。1997年にゼネコンに入社後、2001年から輪島市役所建築係として勤務。 2007年の能登半島地震では、住家被害認定調査や復興まちづくりを経験。 2023年には奥能登地震で珠洲市へ応援として赴き、 2024年1月には能登半島地震で応急危険度判定を実務者としてDXを活用しつつ災害対応に従事。
KDDI SUMMIT 2024
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宇羅良博 氏
輪島市教育委員会事務局 教育総務課 参事 兼 課長補佐
能登半島地震、現場対応のカギはDX ~実例から学ぶ、地域防災の未来~
2024年元旦に発生した能登半島地震。中でも課題となったのが情報収集。防災研究の権威である東京大学 目黒教授や、能登半島地震での現場担当者をゲストに、さまざまな情報が溢れ、時には情報が届かなくなる災害時の対応のほか、産官学連携の重要性や、復旧から防災の未来に向けた具体的な取り組みまで多角的に考察します。