室伏由佳

アテネオリンピック 陸上競技女子ハンマー投日本代表 順天堂大学 スポーツ健康科学部,大学院 スポーツ健康科学研究科 准教授

2019年3月、順天堂大学スポーツ健康科学研究科博士後期課程修了(スポーツ健康科学博士)。2019年順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科の専任講師に着任。スポーツと医学・アンチ・ドーピング教育、スポーツ心理学を中心に教育・研究活動を行っている。陸上競技女子ハンマー投の日本記録保持者、女子円盤投の元日本記録保持者。2004年アテネオリンピック女子ハンマー投出場。2012年競技引退。アスリート時代に腰痛症(脊柱管狭窄症)や婦人科疾患(子宮内膜症等)を経験。学術集会等における発表や啓発活動に携わっている。順天堂大学スポーツ医科学推進機構プロジェクト「やせた若い女性の健康リスク解消を目指したエクササイズプログラム」を考案している。

Japan Sports Week 2022

2022/05/11 〜 2022/05/13
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  • 教育・研究機関
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  • 教授

室伏由佳

アテネオリンピック 陸上競技女子ハンマー投日本代表 順天堂大学 スポーツ健康科学部,大学院 スポーツ健康科学研究科 准教授

スポーツで女性アスリートがもっと強く、もっと輝くために

近年、国内スポーツだけでなく世界大会の舞台でも女性アスリートの活躍は目覚ましい。一方で、月経など女性特有の健康問題、心理面、栄養面でのトラブルや悩みを抱えている。多くの女性アスリートは依然として、大きな課題とされている。今後の女性アスリートのさらなる活躍と、最適なスポーツ環境確保には何が必要なのか?そのために指導者、運営が知っておくべきこととは?世界で戦った経験を持つ女性トップアスリートが議論する。