宮田正秀氏
面白法人カヤック ちいき資本主義事業部
これまで一貫して新しいテクノロジーによる作品・サービスの開発に関わり、教育ソフト、TVゲーム、マルチメディアで数々のタイトルを制作。2001年から15年間、国内ソーシャルメディアの草分け「関心空間」にて取締役、社長を歴任。 現在は、地域資本主義と地域通貨の事業化に従事。また、1964年の渋谷をVRで再現した「1964TOKYO VR」、鎌倉から全国へ広がるブレストによる地域活動「カマコン」、禅とマインドフルネスの国際カンファレンス「Zen2.0」などのプロジェクトの運営にもたずさわる。
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
宮田正秀 氏
面白法人カヤック ちいき資本主義事業部
渋谷区デジタル地域通貨事業 ハチペイ・ハチポ とこれからの地域づくり
2022年11月1日にスタートした渋谷区デジタル地域通貨事業は、キャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」に加えて、コミュニティコインアプリ まちのコイン「ハチポ」がセットになった全国初のデジタル地域通貨です。
渋谷区ライフをもっと便利におトクに。そして、渋谷区ライフをもっと楽しく、ハッピーに。
二つのアプリを同時に導入することで、これまでの地域通貨ではなし得なかった、地域の経済資本も社会資本も同時に豊かにしていく、渋谷の新しい地域づくりにチャレンジしていきます。この取り組みの内容と狙い、そしてどんな地域づくりの可能性が開けていくのか? を掘り下げます。