小森弘倫

住友生命保険相互会社 総務部長

1992年に住友生命保険相互会社入社。 入社後は、コーポレート部門を中心に勤務し、全社収益管理、人事制度構築および人員計画策定業務などを主に担当。その後、米国生命保険会社のシメトラ社を買収・子会社化した2016年から海外事業部門へ移り、直前はニューヨーク駐在員事務所長。 2021年から現職。東京本社移転および新オフィスでの働き方改革プロジェクトの統括責任者として従事。

TECH+ 働きがい改革EXPO 2024 Jan. 働きがいのある企業になるために今すべきこと

2024/01/22 〜 2024/01/25
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

小森弘倫

住友生命保険相互会社 総務部長

コミュニケーションが活性化するオフィスを目指して ~つながる、ひろげる、先へいく。~

コロナ禍において一気に浸透したハイブリッドワークにより、業務に応じて最適な場所で働くことが当たり前に行われるようになった一方、その弊害がいくつか顕在化し、特に、コミュニケーションが取り辛くなったという声は、管理職・非管理職の双方から聞かれるようになりました。そのような中、2023年2月の新東京本社への移転を契機に、「つながる、ひろげる、先へいく。」をグランドコンセプトとして、社内外とのコミュニケーションの活性化に重きを置いた新しいオフィスづくりを行い、ICTツールも刷新し、新しい働き方にチャレンジしています。移転と同時に設置したコミュニケーション・ファシリテーターの活動を含め、取組み事例や目指す方向性などをご紹介いたします。