山田政寛氏
九州大学 基幹教育院・ラーニングアナリティクスセンター 准教授/ミシガン大学 客員研究員
九州大学 基幹教育院 准教授(大学院人間環境学府、ラーニングアナリティクスセンター兼任)。立命館大学文学部卒業後、NTTコムウェア株式会社、日本学術振興会特別研究員、東京大学、金沢大学をへて現職。2008年 東京工業大学大学院 博士後期課程修了。博士(学術)。ラーニングアナリティクス研究、特に学習のセルフマネージメントや行動を促進する学習ダッシュボード開発、メタ認知と学習行動との関係分析等の研究に従事。共編著として「教育工学選書7 インフォーマル学習」(ミネルヴァ書房)、共著として「デジタル教材の教育学」(東京大学出版会)、”Social Media Tools and Platforms in Learning Environments: Present and Future” (Springer)等。日本教育工学会、情報処理学会、米国CALICO Outstanding Paper Awardなど国内外で受賞。
Edvation x Summit 2021 Online
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
山田政寛 氏
九州大学 基幹教育院・ラーニングアナリティクスセンター 准教授/ミシガン大学 客員研究員
オンラインでもアクティブラーナーを育むには
時代の大きなうねりの中、教育のあり方も大きく変化していきました。オンラインでどう子どもたちと向き合い、どう学びに興味を持ってもらうのか。先生のあり方はどうあるべきなのか。「アクティブラーナー」をキーワードに、各パネリストの立場からの事例紹介をもとに、議論していきます。