Less is More.

2021/07/14 〜 2021/07/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

岡田大士郎

株式会社HLD Lab 代表取締役社長

「総務からイノベーションを起こし、会社を盛り上げる」 〜総務のジョブ化推進によりバックオフィスDX化と 社員HAPPINESSを演出する〜

終身雇用、年功序列の仕組みの中で効率的であった総務部の「何でも屋」的な役割が終焉を迎えつつある。 バックオフィスの個々の機能が「プロ機能」としてジョブ化され洗練される流れの中、特に総務では企業の主役である「社員」の働く場とサービスを充実させ、個々の能力を発揮させる「舞台つくり」が優先順位が高いジョブとして脚光を浴びてきている。コロナが皮肉にも急加速させた働き方改革の中で、ペーパーレスは当然、その先にあるデジタライゼーション、DXへ進めるための「予算つくり」も重要となる。総務がそのジョブの中で責任もって一つ一つ仕掛けることで、社員のハピネスを演出することが実現可能となる。 **FOSCではそのような「総務パーソン」の成長を支援するためのツールや教材、総務ジョブディクショナリーも提供しています**

Less is More.

2021/07/14 〜 2021/07/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 基調講演
  • 会長
  • 理事
  • 顧問

岡田大士郎

一般社団法人FOSC 副理事長 株式会社Happy Life Design Lab 代表取締役CHO 一般社団法人日本ライフシフト協会 理事 一般社団法人日本ワーケーション協会 特別顧問 一般社団法人日本アーティスト・エイド協会 顧問 公益社団法人日本ファシリティ・マネジメント協会 「人と場へのFM投資価値研究部会」部会長

未来型「ヒューマン・コミュニティオフィス」の在り方と展望 -ソーシャル・ハピネス共創に向けた働き方革命

コロナウイルスが人類に「試練」を与え続けています。この「試練」は私たちに、改めて「命」の大切さ、 人間の「尊厳 」、 そして 、 人類レベルでの持続可能なウェルバラ ンス ・ソサエティ の在り方を考えさせる貴重な時間となっています。 日本社会は、依然として外出(出社)制限が課せられ、多くのワーカーが、オンライン・コミュニケーションツールによる、非対面(交流)でのWeb ネットワーク仕事を余儀なくされています。 従来、「決められた時間」と「決められた場所」で、「社職員」等の「人間」が集合し、「交流」しながら働く場所を「オフィス概念」とした、英国産業革命時代からの300年の歴史において、オフィスの概念や働き方ワークスタイルは、時代と共に変遷変化し進化を遂げてきました。 パンデミック環境下、人々の交流やMeetup が制限された中で、バーチャル・リモートワークスタイルが定常的となり、物理的な「オフィス」の役割と必要性が問われています。 来るべきポストコロナの時代は、かつての「オフィス」には戻ることはないでしょう。 この実践セミナーでは、コロナパンデミックがもたらした働き方のパラダイムシフトを踏まえ、「オフィス」の本来機能と役割を再考・考察しながら、組織社会で働く全ての人々が、幸福意識(わくわく)を感じながら、エンゲージメントの高い仕事に従事できる未来型「ヒューマン・コミュニティオフィス」の在り方と展望をお話ししてゆきたいと思います。 キーワードは、社会幸福を共創してゆく『「場」つくり』にあります。

Less is More.

2021/07/14 〜 2021/07/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 理事

岡田大士郎

一般社団法人FOSC副理事長

総務・人事 パネルディスカッション 「DXの使い手となる総務のジョブを定義する」

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。