島田英治氏

1961年ブラジル生まれ。1981年長崎県技術研修生として初来日した後、ブラジルにて起業。 1990年入管法が改正されたのを機に再来日。通訳として群馬、長野にて活動し、日本とブラジル両国の人々の為に働ける貴重な体験をした。1995年にブラジルに帰国するも、日本での経験や生活が忘れられず再来日。1995年12月アバンセコーポレーションに入社し、今に至る。島根県出雲市にて外国人が安心して住める仕組みづくりや生活支援、若い世代が安心して子育てと仕事ができる環境を整えることに注力してきた。将来もっと外国人が住みやすい、住みたくなる日本を（ドイツモデル）を目指し自立支援に取り組む事を目標としている。