市川望美氏
非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー
NPO法人Loco-working協議会 代表理事 / 立教大学社会デザイン研究所 研究員 / 一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所 理事 短大卒業後IT系企業へ入社、第一子出産後に退職。その後利用者として通っていた子育て支援のNPOに参画。 2011年、内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで起業支援案件として採択され、地域における多様な働き方を支える基盤づくり事業を開始、2012年非営利型株式会社Polaris設立。 2016年からは実践と学びを統合するために立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に進み2018年3月修了。 2019年8月より社会デザイン研究所研究員となり「働き方における女性のライフストーリー研究会」を推進。 2022年秋、一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所の設立時理事として参画。コミュニティとWell-beingについての実践研究にも取り組む。
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 役員
市川望美 氏
非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー
~インクルーシブな子育て空間「Sensory Room」を体感~ 今後の展開は!?
北欧やヨーロッパからはじまり、昨今日本でも児童館やサッカー場などに広がりはじめている『センサリールーム』。
光や音、振動など五感(七感)を刺激し、そこにいる誰もが心地よく過ごせる空間は、身近なサードブレイスとなり得るのか?
渋谷クリエイティブスペース PORTAL POINT SHIBUYAで今年9月に実施した実証実験の様子や他のイベントなどを紹介しながら、今後の展開を探ります。