徳富大治郎氏
ENEOSホールディングス株式会社
未来事業推進部事業推進1グループ
チームリーダー
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、ENEOS株式会社(旧東燃ゼネラル石油株式会社)に入社し、約6年間製油所にてプロセスエンジニアとして石油精製工程の高度化・省エネ業務に従事。その後2019年4月に未来事業推進部(ENEOS CVC)配属となり、部の立ち上げやAI・ドローン・エアモビリティ・ロボティクス等の領域でのスタートアップ投資を経験。現在は先端技術・DeepTech領域でのスタートアップ投資および新規事業開発業務を担当する。
01Booster Conference 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
徳富大治郎 氏
ENEOSホールディングス株式会社
未来事業推進部事業推進1グループ
チームリーダー
実践者が語る、スタートアップフレンドリーな企業の条件
オープンイノベーションや社内新規事業などの活動に取り組む企業はこの数年で大幅に増加しています。しかし、自社の活動の方向性が正しいのか、同業他社と比較して優れているのか、スタートアップにとってポジティブな影響を与えているのか等悩まれている企業も多いのではないでしょうか。
このような状況を打開すべく、2023年より経団連では、自社のイノベーション状況を可視化する"スタートアップフレンドリースコアリング"という仕組みを提供しています。
今回は、“スタートアップフレンドリースコアリング”において、「スタートアップからの技術・サービスの調達」で高スコアを獲得している企業3社をお招きし、イノベーション活動の実践について、また、どのような活動を経て高スコアを実現しているのか、その背景について伺います。