徳永俊一氏
愛媛県立今治北高等学校
商業科
教諭
独創的な教育方針により、生徒の可能性を引き出し、何もないところから新しい価値を生み出してきた。これまでに全国大会5回優勝。37年間の教育実践をもとに、学校が拠点となった地域コミュニティを再構築し、教育と地域(ビジネス)を融合した新しい社会の実現を目指す。 1988年 第60回選抜高等学校野球大会 優勝 (毎日新聞社,日本高野連) 1999年 商業科 国公立大学合格者数 全国1位 (単独学級) 2011年 高校・高専生!わがまちコンテスト2010 大賞 (全信協) 2018年 四国初の観光甲子園日本一に輝き,観光庁長官賞,四国中央市長賞,愛顔のえひめ賞を次々と受賞。 2019年 全国初の高校生発インバウンド盆栽ツアー商品化。 2020年 内閣官房(首相官邸)と農林水産省より『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第7回選定)授与。文部科学大臣優秀教職員表彰(教職員組織)受賞。 2024年 世界遺産検定の最高峰『世界遺産マイスター』認定。(世界遺産アカデミー)
未来まちづくりフォーラム
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徳永俊一 氏
愛媛県立今治北高等学校
商業科
教諭
ESD(教育)が拓く社会 対話による深い理解と価値ある実践
ESDの実践にあたっては「主体的・対話的で深い学び」の視点から不断の学習・指導方法を改善することが重要だとあります。授業改善を学習者を主語とした場合、対話的な学びとは、子ども同士、教職員と、地域の人と、先哲の考えとあります。残念ながら、2019年からのコロナ禍において対話的な学びが分断されてしまいました。
対話的で深い学びの重要性が増している今、ESDの理念に立ち戻りたく、第5回のテーマを上記とし、それぞれの登壇者にご発言いただきたい。
●対話を実践!「子どもと大人がつながって仲間と共に未来へ進め」~対話を~生み出す西田の丘トークの実践
杉並区立西田小学校 秦さやか/石田まなみ
●「教育現場の声で社会を拓く」
愛媛県立今治北高等学校 徳永 俊一
●「対話による深い理解と実践」
東京工科大学 教養学環教授(国際交流・教育改革担当)
副学長 勝浦 寿美