日戸興史氏
一般社団法人 日本CFO協会 理事
元オムロン株式会社 取締役 執行役員専務CFO兼 グローバル戦略本部長
1983年4月 立石電機株式会社(現オムロン株式会社)入社 以降技術本部、ソーシャルシステム事業でエンジニア/技術企画等 (1996~2000年 米国シリコンバレー駐在) 2006年6月 オムロンヘルスケア株式会社 経営戦略部/経営統括部長 2011年3月 オムロン株式会社 グローバルリソースマネジメント本部長に就任 2014年4月 同社 グローバル戦略本部長に就任(取締役執行役員常務) 2017年4月 同社 CFOに就任(取締役執行役員専務) 2023年3月 同社 CFO、グローバル戦略本部長を退任(執行役員専務退任) 2023年6月 同社 取締役退任
第23回CFOフォーラム・ジャパン2023
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日戸興史 氏
一般社団法人 日本CFO協会 理事
元オムロン株式会社 取締役 執行役員専務CFO兼 グローバル戦略本部長
部分最適から全体最適の経営へ ~企業価値を上げ続ける実践ROICマネジメント~
「海外企業に比較して、多くの日本企業は収益率が低く、魅力的な投資先が少ないと多くの投資家から指摘されている中、ROIC経営が注目されている。しかし、いざROIC経営を実践しようとしても、どう導入したらよいか? どうすれば成果に結びつけられるのか? といった悩みを持つ企業も少なくない。 ・収益性を高め、十分な投資を行うことで成長する好循環を起こすには? ・投資家/市場からの信頼を勝ち取り、企業価値を大きく向上させるには? ・短期と中長期、収益と成長のどちらも犠牲にする事なく両立させるには? という重要課題に応える「全体最適のROIC経営」の実践及びオムロンでの事例について私の経験を交えてお話する。
第5回 取締役イノベーション
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- 理事
日戸興史 氏
元オムロン株式会社 取締役執行役員専務 CFO兼 グローバル戦略本部長
(現 株式会社ワコールホールディングス 社外取締役/日本CFO協会 理事)
部分最適から全体最適の経営へ
ー長期的に企業価値を創造/向上させ続ける実践ROICマネジメントー
取締役は、継続的な企業価値向上のため、守りだけでなく、収益性改革/成長の実現へのプロアクティブなガバナンスも求められています。
・収益性を高め、十分な投資を行うことで成長する好循環を起こすには?
・投資家/市場からの信頼を勝ち取り、企業価値を大きく向上させるには?
・短期と中長期、収益と成長のどちらも犠牲にする事なく両立させるには?
を実現する「全体最適のROIC経営」の実践についてお話をします。