本木真史

三井住友海上火災保険株式会社 取締役 常務執行役員 兼 MS&ADグループCDO、グループCIO、グループCISO

1987年、旧住友海上火災保険に入社。三井住友海上火災保険 商品部門、営業部門等でキャリアを積み、2018年に執行役員、2020年に取締役 常務執行役員 兼 グループCIO・CISOに就任。2021年4月よりグループCDOも兼任し、三井住友海上およびMS&ADグループ全体のデジタライゼーションを推進、陣頭指揮を執る。

Teradata Cloud Data Week

2021/09/28 〜 2021/10/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

本木真史

三井住友海上火災保険株式会社 取締役 常務執行役員 兼 MS&ADグループCDO、グループCIO、グループCISO

デジタルトランスフォーメ―ションにおけるデータの役割

デジタルトランスフォーメーション(DX)は、文字通りビジネスのデジタル化を推進し、ビジネスそのものをトランスフォーム(変革)していく一大プロジェクトです。社内、取引先、お客様とのコミュニケーションがデジタル化されるだけでなく、データドリブンで顧客満足度向上やサービス・製品の品質向上を実現するとともに、新たなビジネスを創出することで持続的に成長することが可能となります。 本セッションでは、DX推進を戦略的に進めているMS&AD インシュアランス グループ ホールディングス グループCDOでもいらっしゃる、三井住友海上火災保険株式会社 取締役 常務執行役員 一本木 真史 氏 をお招きし、同社のDX戦略やデータの役割、活用方法などについて詳しくお話をお聞きしていきます。