杉浦雅史

Blue Prism(株) 執行役員 エンタープライズ営業本部 本部長

大学卒業後、日系SIerに入社。製造業向け業務アプリケーションや組込みソフト、ハードウェア開発を提案。その後、外資仮想化ベンダーにて製造業向けのクラウドやVDIの営業として、国内市場のシェア拡大に貢献。 RPAによる業務プロセスの自動化やDXが国内に拡がり始めた2018年にBlue Prismに参画。製造業、流通サービス業、総合商社を中心とした企業のDX推進に貢献。現在は金融領域まで含めた営業部門の統括として顧客への価値提供をリードする。

DX CAMP 2024 for Enterprise

2024/05/28 〜 2024/05/30
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

杉浦雅史

Blue Prism(株) 執行役員 エンタープライズ営業本部 本部長

ヒトとデータを活かす企業に最適なアーキテクチャとは

加速する競争環境の変化や人材の流動性、さらには様々な便利なテクノロジーが伝播し、そのテクノロジーの利用が従業員の満足度に繋がるー このような先読みや備えの難しい企業経営において、変化に対してしなやかに適応し、かつエンタープライズレベルで安心して活用できる堅牢なITアーキテクチャの構築が重要視されています。 UI/UXのツール群、レガシーからSaaSまでのシステム群をつなぎ合わせる自動化中間層が、多様な働き方を実現させつつデータドリブン経営へと導きます。 Blue Prismの自動化中間層の考え方とお客様の成功事例を挙げながら、これからの企業が必要とする自動化の新しい指針を紹介します。