松尾亜紀子氏
日本航空宇宙学会
第52期会長
慶應義塾大学
理工学部
教授
津田塾大学学芸学部数学科卒業。名古屋大学大学院工学研究科航空工学専攻修了、博士(工学)。1995年慶應義塾大学理工学部機械工学科助手、2001年より同助教授、2008年より同教授。専門分野は圧縮性流体力学、燃焼工学、コンピュータシミュレーション。2020年4月より日本航空宇宙学会第52期会長。2020年8月に「宇宙ビジネス共創委員会」を立ち上げ、日本航空宇宙学会における宇宙ビジネス向けへの支援を始める。2020年12月11日、SPACETIDEの協力のもとX-NIHONBASHI TOWERにおいて「宇宙ビジネス共創委員会」設立シンポジウムを開催した。
SPACETIDE 2021 Spring The Evolution of Commercial Space 宇宙ビジネス、事業化ステージのはじまり
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松尾亜紀子 氏
日本航空宇宙学会
第52期会長
慶應義塾大学
理工学部
教授
産学官連携が切り拓く、日本の宇宙産業の新たなステージ
日本の宇宙業界が加速しています。21年度政府予算案は過去最高の4500億円となり、スタートアップ企業数も50社に到達、また学術界と産業界の連携も始まりました。宇宙産業が発展・拡大し、将来的な日本の成長戦略の柱となっていくために、産学官はどのように連携すべきか?各界のリーダーとともに議論をしていきます。