植野剛氏
(株)フィリップス・ジャパン
Medical Affairs & Medical Safety, Chief Medical Office, Patient Safety & Quality(メディカルアフェアーズ&メディカルセイフティ,チーフメディカルオフィス、ペイシェントセイフティ&クオリティ) Medical Director(メディカルダイレクター)
心臓血管外科医師として、複数の高度急性期病院において、診療・研究・教育に従事すると共に、医療情報面や臨床運用面における改善活動を通じ、医療の安全・質の向上、臨床業務の効率化、病院の収益率向上に寄与。 そのような中、臨床現場における数々の非効率性や医療制度上の問題等への課題感が増大し、それらに対処すべく、① Philips で医療機器・ヘルステックにより直接的に、② Policy makers lab で政策立案・発信により制度面から、③ CALS Japan Working Group 代表として心臓血管外科術後患者に特化した心肺蘇生プロトコル(CALS)の日本への導入・普及により、日本の医療の安全・質・効率・持続可能性の更なる向上に取り組んでいる。
カイシャのミライ カレッジ 2024 Tokyo Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
植野剛 氏
(株)フィリップス・ジャパン
Medical Affairs & Medical Safety, Chief Medical Office, Patient Safety & Quality(メディカルアフェアーズ&メディカルセイフティ,チーフメディカルオフィス、ペイシェントセイフティ&クオリティ) Medical Director(メディカルダイレクター)
医師が考える企業における理想的な救護体制~AED の設置提言~
職場で社員が倒れたら、あなたはどうしますか。企業の安全管理で求められるのは社員の安全・命を守ることですが、その体制はどうあるべきなのでしょうか。この点についてAED(自動体外式除細動器)の基礎知識から具体的な使用方法・オフィスへの設置の必要性まで、医師の視点からお話しさせていただきます。