毛受敏浩氏
公益財団法人日本国際交流センター
執行理事
公益財団法人日本国際交流センター執行理事。兵庫県庁で10年間の勤務の後、1988年より同センターに勤務。草の根の国際交流、移民問題を中心に幅広い分野を担当。慶応大学、静岡文芸大学で非常勤講師を歴任。内閣官房地域魅力創造有識者会議委員、新宿区多文化共生まちづくり会議会長などを務める。著書に『限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択』など。
外国人活躍支援サミット2022 -活躍支援リーダー40企業が導く10セッション-
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毛受敏浩 氏
公益財団法人日本国際交流センター
執行理事
日本は何のために外国人労働者を受け入れるのか 第二回 外国人雇用アカデミー
2022年夏には、古川元法務大臣が制度見直しにかかる勉強会を行った結果として、制度見直しに関する所感を表明しました。
今後、有識者会議を経て、日本ではどのような外国人雇用に関する制度を構築するべきなのかが議論されていくと思います。
このような背景のもと、改めて、日本は何のために外国人労働者を受け入れるべきかのか、議論のスタート地点を整理してみたいと思います。