片岡裕司氏
株式会社ジェイフィール / 代表取締役・コンサルタント
多摩大学大学院 / 客員教授(ビジネススクール)、日本女子大学 / 非常勤講師、一般社団法人Future Center Alliance japan / 理事。 キャリア自律を柱にベテラン社員活性化、再雇用制度の構築なども網羅した形で組織風土改革、 およびその実現に向けた経営機構改革に関するコンサルティングを行っている。 著書に、『なんとかしたい!「 ベテラン社員」がイキイキ動き出すマネジメント』(日本経済新聞出版社)、 『週イチ 30分の習慣でよみがえる職場』(日本経済新聞出版社)、 『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』(日本経済新聞出版社)等がある。 コンサルティング、教育活動以外にも、複数の事業会社経営に参画し、取締役、社外取締役などを兼務している。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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片岡裕司 氏
株式会社ジェイフィール / 代表取締役・コンサルタント
キャリア自律時代の人材育成 “「育つ力」を育てる” 共育型OJTの進め方 メンバーの「育つ力」を育てる5つのステップ
皆さんの組織ではメンバーが成長していますか?
主体的に仕事に取り組み、新たな事業を起こすようなメンバーが育っていますか?
これまでのやり方が通用しない、誰もが正解が分からない時代。またあらゆる市場で変化を生み出すことが求められる時代において、「マネジャーや先輩が知識やスキルを教える」という従来のやり方は限界を迎えています。
では、どのように人材を育成すれば、新たな時代を切り拓く人材を生み出せるのでしょうか?
その答えが、メンバーの“「育つ力」を育てる”ことです。
一人ひとりが目標を持って、周囲とつながり、学び、チャレンジし、成長する「育つ力」を育むことが、継続的、自律的な成長につながります。
この成長の土台となる力を育むことが、これからの人材育成の重要なカギとなります。
本セミナーでは、“「育つ力」を育てる”5つのステップをお伝えします。
マネジャーも新たな時代に求められる育成、成長のメカニズムを自らにインストールすると同時に、メンバーの「育つ力」を育てていく「共育型OJT」の考え方や具体的なアプローチをご紹介いたします。
■こんな人におススメです
・マネジャーの人材育成力を高めたい
・若手、中堅が伸び悩んでいるのでなんとかしたい
・メンバーの自律的キャリア開発を促進したい
・これまでの人材育成研修を見直したい
■セミナー概要
・キャリア自律時代の人材育成
・育つ力とは何か?なぜ必要か?
・育つ力を育てる5つのステップ
Step1▶「目標のすり合わせ」ではなく「目的の共有」で関係性を築く
Step2▶「強み」ではなく「持ち味」を見る
Step3▶「内発的動機」ではなく「内面化動機」でやる気を引き出す
Step4▶「失敗回避思考」ではなく「成長思考」を育む
Step5▶「目標を絞る」ではなく「可能性拡大」で成長軌道に乗せる
・「育つ力を育てる」共育型OJTプログラム