目黒公郎

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 学環長・学府長(教授、工学博士)

2007年4月~2021年3月に東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長、2020年4月~2024年3月に東京大学大学院情報学環・学際情報学府 総合防災情報研究センター長を歴任。令和5年(2023年)防災功労者内閣総理大臣賞を受賞、省庁・自治体・企業の防災関連委員やNPOの代表理事として防災対策を推進。

KDDI SUMMIT 2024

2024/09/03 〜 2024/09/04
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

目黒公郎

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 学環長・学府長(教授、工学博士)

能登半島地震、現場対応のカギはDX ~実例から学ぶ、地域防災の未来~

2024年元旦に発生した能登半島地震。中でも課題となったのが情報収集。防災研究の権威である東京大学 目黒教授や、能登半島地震での現場担当者をゲストに、さまざまな情報が溢れ、時には情報が届かなくなる災害時の対応のほか、産官学連携の重要性や、復旧から防災の未来に向けた具体的な取り組みまで多角的に考察します。