福澤俊彦氏
カシオ計算機株式会社
システムBU CHS戦略室 室長
1970年生まれ。三重出身。 1993年にカシオ計算機に入社。 30年間、大手企業中心に経営層・人事向け ITソリューション営業に従事し、1,000社以上の支援実績をもつ。 人財管理システムの立上げ、商品企画も経験し 一貫して人事部門向けシステム事業に携わる。 2023年より現職 商品企画責任者を務める。
BOXIL EXPO 人事・総務・法務展 2023 春
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福澤俊彦 氏
カシオ計算機株式会社
システムBU CHS戦略室 室長
持続的な成長のためにスキルの可視化と活用によるキャリア自律支援の仕組みづくりとは
人材や市場の流動が加速している中、企業が持続的に成長するためには、人材の質と量の把握と、従業員の自律的なキャリア形成の促進が求められます。その第一歩として、企業は従業員のスキル情報を把握し活用していく必要があります。しかし、実際は、一度データを集めただけで活用に至らない、データ収集の目的が従業員まで浸透できていない為に、多くの企業がスキル情報の整備に苦労しているのが現状です。本講演では、スキルデータ収集時の実例から見えた課題を踏まえて、企業としてのスキル管理の仕組みづくりについてご紹介します。