秦隆博

株式会社デジタル・ナレッジ 教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー

(一社)日本IMS協会 運営委員、技術委員、デジタルバッジ関連標準国内適用検討部会副主査。1984年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。米国IBMに出向を経て2000年に起業。官公庁、eラーニング・ベンダー、企業、大学へのコンサルティング・サービスやコンテンツ開発支援サービス事業に従事。座右の銘は「想像から創造へ」。

オンラインラーニングフォーラム2022

2022/11/01 〜 2022/11/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

秦隆博

株式会社デジタル・ナレッジ 教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー

【IMS Japanトラック】最新の1EdTech標準の動向から探るEdTechの未来

IMS国際標準を策定してきたIMS GLCは2022年5月に1EdTechと改名し、EdTechに関わるステークホルダーをひとつの共同体とみなし、その活動を推進していく決意を示した。このトラックでは1EdTechが公開した最新の技術標準である、Open Badges 3.0、Question and Test Interoperability(QTI) 3.0、OneRsoter 1.2を解説するとともに、そこからWeb 3.0の時代に対応する今後のEdTechの動向を探っていく。

オンラインラーニングフォーラム2022

2022/11/01 〜 2022/11/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

秦隆博

IMS Japan デジタルバッジ関連標準 国内導入検討部会 副主査 デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー

LTI 1.3と LTI Advantage 概要と実装技術

昨年度の文科省のMEXCBTプロジェクトや本年度のデジタル庁の教育データプロジェクトでも脚光を浴びているLearning Tools Interoperabilities 1.3について、技術的な視点から、その概要と開発・実装方法を解説します。新たに、プラットフォーム製品や学習ツール製品をLTI対応する場合の技術について解説します。