若松功氏
マルハニチロ株式会社 人事担当執行役員
1985年、大洋漁業株式会社に新卒入社し、人事課に配属。1988年に水産部福岡鮮魚課に異動し、鮮魚の買付販売を4年。その後関東支社にて業務用冷凍食品を販売。1994年から労働組合へ出向。2004年から経営企画部へ。2007年株式会社ニチロと経営統合。2010年より人事部で労務に従事し、2016年から人事部長。2023年4月より現職。
HRカンファレンス2023-秋-
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若松功 氏
マルハニチロ株式会社 人事担当執行役員
時代の変化を受けて伝統的企業はどう変わろうとしているのか? 大手日本企業が挑む「人事制度の大改革」
持続的な成長を目指すため、多くの企業が組織変革に挑んでいます。しかし歴史が長い企業ほど、変化することは容易ではありません。そのような状況下、伝統ある日本企業のマルハニチロと三井住友銀行では、時代の変化に合わせて人事制度を大改革。人材開発の強化や評価制度の改定などにより、組織や社員の活性化につなげています。さまざまな改革を圧倒的なスピードで進めるにはどうすればいいのか。両社の事例を基に議論します。
日本の人事部 HRカンファレンス2024-春-
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若松功 氏
マルハニチロ株式会社 人事担当執行役員
社員は何を思い、どう動くのか――“人”と向き合う人事だからこそ知っておきたい「マーケティング思考」
組織と社員のために人事制度を企画したのに、現場から歓迎されず冷ややかな態度を取られた、という経験はないでしょうか。どんな取り組みも、社員が自分事化し、行動に移さなければ機能しません。そこで注目したいのが「マーケティング」。社員のニーズを捉え、変化を促すために、人事が学んでおきたい手法の一つです。人事施策の検討や制度の社内浸透・運用に、マーケティング思考をどう生すのか。2社の事例を基に議論します。