西久保浩二

山梨大学 名誉教授/福利厚生戦略研究所 代表

一貫して福利厚研究生に取り組み、理論と実証分析に基づき独自の視点から発信している。2024年福利厚生戦略研究所を設立。「国家公務員の福利厚生のあり方に関する研究会(総務省)」座長。「福利厚生表彰・認証制度」審査委員長など多数の公職を歴任。代表的著作は『戦略的福利厚生 』(日本労務学会 学会賞)等。

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」

2024/11/06 〜 2024/11/14
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  • 社長

西久保浩二

山梨大学 名誉教授/福利厚生戦略研究所 代表

単純な賃上げから脱却するために福利厚生ができること ~他社との差別化を実現し、人材を逃さないためには

昨今、様々な企業で賃上げが行われています。従業員の生活を豊かにしつつ、採用力向上・離職率低下を実現するためには賃上げだけで十分でしょうか。本講演は福利厚生研究の第一人者である山梨大学の西久保教授をお招きし、学術的な観点から賃上げによる影響と福利厚生の効果を解説いただきます。それを踏まえ賃上げと福利厚生を併用しながら、他社とどう差別化し人材を逃さないかのポイントを事例とともに解説します。