首藤繭子

フロンティア・マネジメント マネージング・ディレクター 

2001年UBS証券会社に入社し株式調査業務(小売・自動車業界)を担当。2007年より米系コンサルティング会社の米国本社および日本支社で戦略コンサルティング業務従事後、2010年日産自動車(株)入社。同社プレミアムブランドのグローバル本社(香港)設立、経営企画部の中期経営計画担当、グローバルセールス&ディーラーネットワークの戦略企画責任者を経て、2019年(株)ガラパゴス執行役員に就任し経理・財務・人事等コーポレート領域を統括。2021年より現職。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。Stanford大学MBA。

Diamond Summit 2021

2021/09/14 〜 2021/09/16
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

首藤繭子

フロンティア・マネジメント マネージング・ディレクター 

ガバナンス/情報セキュリティ対策の現場力がもたらす、「ミッション経営」の実現

企業として現下の危機を乗り切るためには、企業ミッションを着実に遂行し、経営環境の変化に迅速かつ適切に対処し、公正で透明性の高い経営を実行する必要があります。ミッション経営を実現し、持続的な成長と企業価値の向上につなげるためになぜコーポレートガバナンスが必要なのか。そして、なぜコンプライアンス・情報セキュリティといった現場の対策が経営に力をもたらすのかを紐解いていきます。