高槻森水氏
ProFuture株式会社 HRサポート部 サブディレクター / HR総研 研究員
2015年政府系金融機関に入社。融資審査・コンサルティング業務に従事し、個人事業主・中小企業の経営課題解決を支援。大学と連携した地域活性化プロジェクトにも中心メンバーとして参画。2020年よりHR総研(ProFuture株式会社)の研究員に着任し、人事関連の調査業務を担当。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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高槻森水 氏
ProFuture株式会社 HRサポート部 サブディレクター / HR総研 研究員
自社にあった若手人材のオンボーディングのポイントとは ~新入社員のエンゲージメント合同調査の結果から探る~
価値観が多様化しているZ世代の若手社員が自社に定着しいきいきと活躍できるよう、
効果的なオンボーディングを重要課題とする企業が増えています。
企業においては、次世代を担う若手人材が自社に愛着を持ち、意欲的に働ける環境を創出するため、
彼らのエンゲージメントの現状を把握するとともに、さらなるエンゲージメント向上を目指して、
自社に合った適切な施策に取り組むことが求められています。
このような背景を踏まえ、HR総研では、33社626名の2023年度新入社員を対象に就業して約1年が経過したタイミングで、
どのようなエンゲージメント状態にあるのかを可視化する合同調査を実施しました。
本調査の結果をもとに、今後の新人オンボーディングをより効果的なものとするためのポイントについて、
様々な角度から解説いたします。