高石一樹氏
株式会社タイミー プロダクト本部
Product Manager
横浜国立大学大学院 環境情報学府卒。大学時代はコンピュータサイエンスを中心に機械学習を専攻。在学中に当時iOS版アプリのみ提供していたタイミーのAndroid版アプリの立ち上げを担当する形でエンジニアとして参画。その後2020年から役割をプロダクトマネージャーに変え、現在はマーケットプレイスの観点からプロダクトを育てるマッチング領域を担当している。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
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- 管理職
高石一樹 氏
株式会社タイミー プロダクト本部
Product Manager
『組織として』顧客を理解するインタビュー習慣の作り方 〜継続的ディスカバリーの実践例〜
現在タイミーではユーザーインタビューを毎日の継続的な営みとして実施する文化が存在し、開始から約半年で約200の回数を重ねてきました。
プロダクトディスカバリーの習慣化・継続化は顧客からのフィードバックサイクルを速め、適切なアウトカムを捉えた開発を支える重要な活動の1つになります。
本セッションでは、部署を横断する形でユーザーインタビューを習慣化するまでの経緯や、そこから得られた顧客理解をプロダクト開発やプロダクト戦略に活用している、継続的ディスカバリーの実践例をお話しします。