鬼木拓実

Freelance CG Designer

ゲーム会社にキャラクターアーティストとして就職後、同業他社への転職も経て経験を積み2017年4月から独立して現在に至るまでフリーランスとして活動中。コンシューマーゲーム案件を中心にリアル、デフォルメ問わず人間キャラやモンスター制作を得意としており、スピード感を武器に仕事を請け負っている。受注制作以外でもCG関係の情報発信を始めとして教育事業やコンテンツ販売も手掛けており多方面に活動中。

Adobe MAX 2022

2022/10/19 〜 2022/10/20
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

鬼木拓実

Freelance CG Designer

メタバースコンテンツにおけるSubstance Painter活用

興味はあるものの今までSubstance Painterに触れてこなかった方向けにPhotoshopなど従来の2Dベースのテクスチャワークフローとの違いや、なぜ採用メリットがあるのかといったお話をさせていただきます。 さらに最近テレビでも目をすることが増えてきた"メタバース"という単語。そのメタバースの中の一つでもあるVRChatという世界でのデジタルコンテンツ制作に注目して、Substance Painterを活用したテクスチャ制作についてご紹介いたします。短時間でメタバース向けコンテンツを生み出すにはSubstanceの機能をフルに使い、より効率的な制作をするのが要になります。このセッションを機に進化したテクスチャワークフローのイメージを掴んでいただければと思います。