野村和彦氏
アサヒグループホールディングス株式会社
執行役員 日本統括本部 事業企画部長 兼 Value Creation 室長
1991年アサヒビール株式会社入社、物流部門で需給調整業務、輸配送効率化の企画を担当。支社・工場・本店において16年間SCM改革に取り組む。2007年には株式会社エルビーに出向し事業再編を担う。2012年カルピス株式会社のPMI推進を担当し、以降国内飲料事業の経営企画を担当。2018年3月アサヒグループホールディングス株式会社経営企画部門にて中長期のグローバル経営計画の策定を担当。2020年3月日本統括本部事業企画部長 兼 Value Creation室長に就任。
株式会社ユーザベース 主催セミナー
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野村和彦 氏
アサヒグループホールディングス株式会社
執行役員 日本統括本部 事業企画部長 兼 Value Creation 室長
【H2Hセミナー】 アジャイル経営企画 -企業変革の仕掛け人が語る経営企画部のミッションとは-
テクノロジーの進化や新興企業の台頭により、ビジネスを取り巻く市場環境が急激に変化する中、企業には時代に合わせて変革を起こしていく「アジャイル経営」が求められます。その中で経営企画部は、外部環境の変化に柔軟に対応できる組織へと企業を変えていく、まさに企業変革の仕掛け人としての役割が期待されています。
本セミナーでは2名のゲストをお招きして、「アジャイル経営企画」のミッションと役割について議論を深めていきます。お一人目は、アサヒグループホールディングス株式会社の執行役員として、日本統括本部の事業企画部長 兼 Value Creation室長を務められ、M&AやDXなど数多くの企業変革に取り組まれる野村 和彦氏。お二人目は、ヤマハ発動機株式会社 経営企画部にて全社の長期ビジョン及び中期経営計画の策定等を担当され、現在は技術・研究本部NV・技術戦略統括部長として新規事業の探索や成長戦略の推進を行う青田 元氏。モデレーターは、主に経営戦略・国際経営を専門に研究され、社外役員として複数社の経営にも携わられている慶應義塾大学 琴坂 将広氏です。
・企業変革で求められる、「アジャイルコーチ」としての経営企画部の役割とは
・変革の実践のために求められる経営企画部の専門性とは
これらのテーマについて、野村氏・青田氏のお二人が語るリアルストーリーから、経営企画部の役割や定義について琴坂氏と紐解きます。第一線でご活躍される実践者・専門家の方々にしか語れない対談にご期待ください。
adtech tokyo 2023
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- 役員
野村和彦 氏
アサヒ飲料株式会社
取締役 兼 常務執行役員 マーケティング本部長
マーケティングを進化させるAmazon Adsの分析的アプローチ
カスタマーレビューを見たあとに実店舗に訪れたり、オンラインで思いもよらないブランドにであって商品を購入したりと、お客様がAmazonを利用する目的や方法はさまざまです。ときにはブランドがアプローチしようとしていたオーディエンスと実際の購買層が異なるという新たな発見もあるかもしれません。Amazon Adsは、Amazonでのショッピングに関連したファーストパーティインサイトや独自の効果測定ソリューションを通じて、ブランドがオーディエンスの全体像を把握し、マーケティングをより最適化できるようサポートします。この基調講演では、炭酸水ブランド「ウィルキンソン」を展開するアサヒ飲料株式会社 取締役兼常務執行役員マーケティング本部長の野村和彦様をお招きします。商品の販売促進やブランディングでAmazon Adsと施策に取り組むアサヒ飲料様が、得られたインサイトを次のAmazonでのキャンペーンでどのように最適化しているのか、さらには「ウィルキンソン」全体のキャンペーンにどう反映しているのかをお話しいただきます。