鍋島勢理氏
広島県庁
ブランド・コミュニケーション戦略チーム
デジタルマーケティンググループ
2015年青山学院大学卒業後、英国ロンドン大学University College London大学院にて地政学、エネルギー政策を学び、東京電力ホールディングス株式会社入社。国際室にて都市計画、欧州の電力事情等の分析調査を担当後、株式会社鍋島戦略研究所を設立。2017年から最高デジタル責任者(Chief Digital Officer)のプラットフォームを運営する一般社団法人CDO CDO Club Japan理事、海外担当として、組織のデジタル戦略をリードする国内外のCDOを取材し、テレビやウェブメディア、講演などで紹介。2020年11月から現職。
Sansan Innovation Project 2021
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- その他職名
鍋島勢理 氏
広島県庁
ブランド・コミュニケーション戦略チーム
デジタルマーケティンググループ
デジタル社会を実現する行政、企業、個人の挑戦
コロナ禍で、多くの人が日本のデジタル化の遅れを実感することになりました。
行政、民間企業においては、働き方改革、例えばリモートワークやウェブミーティングが余儀なくされましたが、早急なデジタル化へのシフトが出来ているところばかりではなく、デジタル化の遅れが目立ったのではないでしょうか。
私たちは今まさに転換期にあると思っています。そして、デジタル社会の実現のためには地道な行動を通して変化していくことが必要です。
日本のデジタル社会の実現に向けて、行政として、企業として、また個人としてどのように向き合っていく必要があるのか、それぞれの立場から議論させていただくと共に、皆さんと一緒に考える場に出来たらと思っています。