田久保善彦氏
グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長
慶應義塾大学理工学部卒業、修士(工学)、博士(学術)、スイスIMD PEDコース修了。株式会社三菱総合研究所にて、エネルギー産業、中央省庁、自治体などを中心に調査、研究、コンサルティング業務に従事。現在グロービス経営大学院にてマネジメント業務・研究等を行なう傍ら、リーダーシップ系・思考系科目の教鞭を執る。経済同友会幹事、経済同友会・新産業革命と社会的インパクト委員会副委員長(2016年度)、新産業革命と規制・法制改革委員会 副委員長(2017、2018年度)、ベンチャー企業社外取締役、顧問等も務める。 著書:『ビジネス数字力を鍛える』(ダイヤモンド社)、『社内を動かす力』(ダイヤモンド社) 共著:『志を育てる』、『グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略』、『27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10』、『これからのマネジャーの教科書』(東洋経済新報社)、『MBAクリティカル・シンキングコミュニケーション編』(ダイヤモンド社)ほか多数。
コロナ禍における新戦略 ~日本経済復活への鍵を握る「コーポレート・トランスフォーメーション」とは~
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田久保善彦 氏
グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長
コロナ禍における新戦略 ~日本経済復活への鍵を握る「コーポレート・トランスフォーメーション」とは~
グロービス経営大学院 開学15周年を記念し、セミナーを開催します。
戦後の日本は、終身雇用・年功序列を始めとする日本的経営によって著しい繁栄を遂げてきました。一方、その成功体験に固執し、バブル崩壊以降も日本型経営から脱することができず、低成長に苦しむ企業は少なくありません。日本企業はなぜ変革が遅れてしまったのか。これから先、日本企業はどこへ向かえばよいのか。
本セミナーでは、数多くの組織改革や企業再生に携わってきた経営共創基盤グループ会長冨山 和彦氏をお招きし、コロナ禍による劇的なビジネス環境変化において、日本経済復活の鍵となる概念「コーポレート・トランスフォーメーション(CX)」やその実践方法についてお話しいただきます。
冨山氏は、コロナ禍を危機ではなく「機会」と捉え、いまこそ会社を抜本的に変革するコーポレート・トランスフォーメーション(CX)が求められると言います。変革を成し遂げるためには、どのような方法で進めていくべきか。また、変革を導くリーダーシップとは。これからの時代の求められる組織や企業文化など幅広いテーマについて、参加者の皆様と共に考えていきます。多くの方のご参加をお待ちしています。
Industry-Up Days Autumn 2022
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田久保善彦 氏
グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長
なぜ今「対話」が求められるのか 「対話」を通じた目的の共創
新たな価値を創造するために、オープンイノベーションに挑戦する人は増えています。しかしながら、自社に足りない(と思う)ものを外に探しに行くだけでは、本質的な社会起点の目的の実現に近づいていくことはできません。多様な主体との対話を通じて、目的を共創するというのはどういうことなのか。対話の実践者・推進者達にうかがいます。
Climbers Reskilling EXPO 2023
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田久保善彦 氏
グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長
激動の時代に“働く”の本質を問う 吉田松陰に学ぶ志の磨き方
グロービス経営大学院の田久保善彦氏と、40万部突破『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』の著者である池田貴将氏が、吉田松陰から学ぶ“志の磨き方“をテーマに働くとは?について特別対談。
何のために働くのか?という本質から、働く上で重要な視点まで。激しい社会の変化の渦中にいるビジネスパーソンにとって最も大事な“ビジョン“を考える機会をお届け。