横山翔氏
Data Engineering Study
日本におけるDataOpsの第一人者。データエンジニアリング領域に特化した受託開発や技術顧問サービスを提供。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。当面の目標は100社のデータ活用を支援して各産業の活性化に貢献すること。主な著書に『実践的データ基盤への処方箋』『データマネジメントが30分でわかる本』など。(プロフィール内容は収録時点のものです)
zeroONE
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横山翔 氏
Data Engineering Study
Data Engineering Study を一年分振り返る
2020年7月に立ち上げられたオンラインコミュニティ「Data Engineering Study」は、これまで11回の開催を通し、のべ約1万人の方々にご参加頂いてきました。本セッションは、コミュニティをgrooves社と共同主催するprimeNumberのCPOでイベントオーガナイザーでもある小林をホストに、著名なデータエンジニアであり且つ同コミュニティのモデレーターででもある yuzutas0氏を迎え、立上げからの1年強の全セッションを振り返ります。
Developers Summit 2023
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横山翔 氏
株式会社風音屋
代表取締役
クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?
データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。
データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。
キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco
Developers Summit 2023
- 国内講演者
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横山翔 氏
株式会社風音屋
代表取締役
エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶ意義
プロダクトマネジメントはプロダクトマネージャーが知っているだけで良いのでしょうか。エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶことでキャリアの選択肢が増え、プロダクトマネージャーやエンジニア以外の経営層とのコミュニケーションも円滑にな流るとがあります。本セッションでは2022年にproductzineで多くの反響があった2本の記事の執筆者であり、デブサミコンテンツ委員でもある「ゆずたそ」と「はち」がそれぞれの経験をもとに「エンジニアとPMの両方を経験して良かったことは?」「どうやってPMになるの?(これから志す人はどうすればいい?)」「PMではなくエンジニアとしてプロダクトにコミットする生き方もあるのか?」の3つのテーマを中心にディスカッションします。
Google Cloud Day ’23 Tour
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横山翔 氏
株式会社風音屋
代表取締役
300 万テーブルのデータ流通を支えるエンジニアリング
スモールチームで 300 万テーブル規模のデータ基盤を構築・運用し、社内・社外にデータを提供しています。スケーラブルな仕組みやデータ流通を実現するヒントになればと思います。