枝村学

日立建機株式会社 研究・開発本部 技監

1990年,京都大学工学研究科物理工学修士課程修了.同年,日立製作所に入社し半導体製造装置の研究開発に従事.2005年より日立建機ファインテック株式会社において.半導体検査用原子間力顕微鏡の開発設計に従事.その後,建設機械の開発業務に移り,日立建機株式会社において,ハイブリッド油圧ショベル/ホイールローダ,i-construction対応半自動油圧ショベル,協調型建設機械プラットフォームZCORE,といった先端製品・技術の開発を指揮.現在,同社先行開発センタのセンタ長を兼務し,各種研究開発の取り纏めを行っている. 2008年,プラズマプロセスを研究テーマとして京都大学より博士号(工学)を取得. 一般社団法人セーフティグローバル推進機構建設委員会副委員長.一般社団法人日本建設機械工業会イノベーション委員.

SPACETIDE 2022

2022/07/19 〜 2022/07/21
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

枝村学

日立建機株式会社 研究・開発本部 技監

宇宙×通信:IoTを加速させる衛星通信の現状と将来像

近年、新たな衛星通信の利活用として、様々な機器や設備に衛星通信を組み合わせることでIoTの世界が広がりつつあります。本パネルでは、建機・ドローンと、自社のモビリティや設備に組み込むことで、これまでにはない新たな付加価値を生むことを目指している企業の方々に登壇を頂き、衛星通信利用のリアルおよび今後の期待について深堀していきます。

HR SUCCESS SUMMIT 2024

2024/07/10 〜 2024/07/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

枝村学

株式会社ビズリーチ ビズリーチ事業部 クライアントセールス2部 部長

抽象的な言葉がミスマッチを生む?~人材要件定義の落とし穴~

採用活動の中枢の1つである「人材要件定義」。その言葉1つ1つに対する認識は関係者で合致しているでしょうか? 候補者の適性を見極めるうえでカギとなる言葉だからこそ、その言葉に込めた意味を明確にしていくことが重要です。 このワークショップでは、多様化する部門のニーズを言葉にし、人材要件定義にしていく方法を学んでいただきます