青木歩人

スプリームシステム株式会社 執行役員 兼 プロダクトディベロップメント部 部長

2013年に入社後、エンジニアとして自社プロダクトであるカスタマーエンゲージメントツール「aimstar」の導入プロジェクトに従事。数百万件規模の顧客を有するBtoC企業におけるマーケティングオートメーションの立ち上げや、顧客データを活用した分析基盤の構築など、様々な案件と向き合う中で業務・システム面双方のナレッジを幅広く吸収。その後はプロジェクトマネージャーとして複数の案件をリードしつつ、プロダクト自体の機能改善や開発管理など、aimstarの開発をリードする立場へ徐々に役割をシフト。2021年7月にミダスキャピタルの資本参画を受け、第二創業期を迎えたスプリームシステムにおいて執行役員に就任。プロダクトディベロップメント部の部長として、SaaS化を中心としたaimstarの全面的な刷新プロジェクトをリード。aimstarが持つ優れた機能をより多くのお客様へより使いやすいUXで届けるべく、UIの全面リニューアルや強力な機能アップデートを実現。今後更にaimstarを進化させていくためのエンジニア組織作りや開発ロードマップ策定などについても現在進行系で注力中。

DATA CLOUD WORLD TOUR

2022/08/30 〜 2022/08/30
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

青木歩人

スプリームシステム株式会社 執行役員 兼 プロダクトディベロップメント部 部長

Snowflakeで拡がるアプリケーションの可能性 ~ Powered by Snowflake

SaaSをはじめとするアプリケーション事業の成長には、小さく始めてスケールできたり、開発生産性を保ち続けるためのデータ基盤が欠かせません。 本セッションではSnowflakeをアプリケーション開発の場面で活用することで得られるメリットについて理解することができます。 また、Snowflakeのアーキテクチャや機能を活用してアプリケーションに付加価値を与える方法についてもご紹介します。

第9回 リテールDXフォーラム

2022/09/26 〜 2022/09/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

青木歩人

スプリームシステム株式会社 執行役員・プロダクトディベロップメント部 部長

小売業界でパーソナライズコミュニケーションを! 1to1マーケティング実現の4つのポイントと6つのプロセス

消費者の価値観や購買行動の多様化により、小売業界でもパーソナライズ化コミュニケーションが求められています。小売業界ではオン・オフラインのデータの散在や、アプリ等のマルチチャネル化に伴い、データを統合しチャネルを跨いで統一したコミュニケーションが重要です。本セッションでは、10年以上の1to1マーケティング支援の知見をふまえ、1to1マーケティング実現のための6つの施策プロセスと4つのポイントを解説します。