第14回 DXフォーラム
経営環境がめまぐるしく変化する今、持続的な成長と企業価値の向上を実現していくためには、デジタル技術の積極的な活用によるビジネスモデルの変革やイノベーションの実現が欠かせません。本セミナーでは、DXを推進していくために求められる考え方や人・組織の在り方、押さえておくべき最先端デジタルテクノロジーのトレンドやその活用法を総合的に学び、理解を深めてまいます。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 教授
土屋哲雄 氏
株式会社ワークマン 専務取締役
東北大学 特任教授
ワークマンに学ぶ「DXの思考法」
作業服市場で圧倒的なシェアを誇るワークマンにおいて、市場の成熟を見越し、新業態「WORKMAN Plus」を仕掛け大ヒットに導いた希代の変革リーダー・土屋哲雄氏。著書『DXの思考法』においてDXの神髄を解き明かし、IGPIグループ会長の冨山和彦氏をして「時代の数歩先を行く天才」と言わしめた鬼才・西山圭太氏。両者の対談を通じてDXを成功に導くエッセンスを抽出する、全ての変革リーダー/DX関係者必見の対談企画です。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
西山圭太 氏
東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授
株式会社経営共創基盤 シニア・エグゼクティブ・フェロー
ワークマンに学ぶ「DXの思考法」
作業服市場で圧倒的なシェアを誇るワークマンにおいて、市場の成熟を見越し、新業態「WORKMAN Plus」を仕掛け大ヒットに導いた希代の変革リーダー・土屋哲雄氏。著書『DXの思考法』においてDXの神髄を解き明かし、IGPIグループ会長の冨山和彦氏をして「時代の数歩先を行く天才」と言わしめた鬼才・西山圭太氏。両者の対談を通じてDXを成功に導くエッセンスを抽出する、全ての変革リーダー/DX関係者必見の対談企画です。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
高橋正裕 氏
ヴィーム・ソフトウェア株式会社
ソリューション・アーキテクト
DXを確実に遂行するためのコンテナデータマネージメント ~トップソリューション・アーキテクトが語る!事業継続性に効くデータ保護のABC~
インフラでDXを行う場合に必ず出てくるワードとしてコンテナが挙げられます。コンテナを新しく導入したとしても、継続性のあるビジネスでは、コンテナインフラを安定稼働させる必要があります。なぜコンテナが必要なのか、コンテナの環境をどのように保護をしていくべきなのか、安心して利用できるコンテナのデータマネージメントについてお話させていただきます。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
遠西清明 氏
日立建機株式会社
DX推進本部 本部長 執行役CDIO
「顧客接点とオペレーショナルエクセレンスへの変革」 ~CIF(Customer Interest First)~
2025年の壁を見据え、2016年から「全社基幹システム刷新PJ」をスタートし、2020年に「国内5工場+グループ各社・グローバルの販社・代理店」のGo-Liveを終え、2020/4月から「DX推進本部」を立ち上げ、本格的なDX活動を開始しました。まずは、DX活動の全社浸透と「オペレーショナルエクセレンス」に変革する事を目標とし「アジャイル手法」を導入して進めてきました。同時に、デジタル人財の育成を図る為に、人事本部と共創しながら「デジチャレプログラム」を導入し、情熱を持ったメンバでDXを共創出来る環境に変わってきたと思います。まだ、活動を開始したばかりですが、これまでの取り組みと成果物についてご説明致します。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
松岡俊 氏
株式会社マネーフォワード
執行役員 経理本部 本部長
第14回 DXフォーラム
経営環境がめまぐるしく変化する今、持続的な成長と企業価値の向上を実現していくためには、デジタル技術の積極的な活用によるビジネスモデルの変革やイノベーションの実現が欠かせません。本セミナーでは、DXを推進していくために求められる考え方や人・組織の在り方、押さえておくべき最先端デジタルテクノロジーのトレンドやその活用法を総合的に学び、理解を深めてまいます。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
井上統生 氏
株式会社ドリーム・アーツ
マーケティング本部
インサイドセールスグループ マネージャー
DXのカギを握る「デジタルの民主化」 大企業市場シェアNo.1(*)の「SmartDB」で現場主体の業務デジタル化
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためには、情シスやSIerに「丸投げ」ではなく、現場部門のマインドセットを変えることがポイントです。本講演では、現場主体で業務のデジタル化を推進する「デジタルの民主化」という考え方と、それを実現できる大企業向けSaaS型ワークフロー市場シェア44.7%でNo.1(*)のノーコード開発基盤「SmartDB」をご紹介します。
* テクノ・システム・リサーチ調べ
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
橋爪宗信 氏
日立造船株式会社
常務執行役員 ICT推進本部長
DXの自律的な推進に向けて ~内製化と人材育成~
欧米ではIT人材の多くがユーザー企業に従事しているのに対し、日本では多くがIT関連企業に従事しているという調査結果があります。ここに日本のDXが進まない大きな原因があると考えられます。日立造船では、デジタル技術を自社の強みとしコストでは無く利益の源泉とするため、システムの内製化やデジタル人材育成に取り組んでいます。本講演ではこれらの取り組みを通じたデジタル革新の推進状況を紹介します。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
井出貴臣 氏
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
流通ビジネス企画室 データビジネス部
エグゼクティブエンジニア
データドリブン経営、成功への近道 〜実例に学ぶ、スタートアップでの成功のポイント〜
DXの具現化の取り組みの1つとして、データドリブン経営をゴールとしたデータ活用の検討に着手する企業は非常に多く存在します。しかしその一方で、思ったほどの進捗・成果が得られていない企業も少なくないのが実情です。本セッションでは、これまで実施してきた多くの支援実績から見えてきた、データ活用に関する陥りやすいポイントとその解決策について、事例を交えてご説明します。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
松波晴人 氏
大阪大学フォーサイト株式会社
代表取締役
新しい価値を生む方法論 Foresight Creationの組織における実践
新しい価値の創造は、どの経営者にとっても大きな課題になっています。本講演では、「新価値創造の人材育成」と「組織の仕組みづくり」について、研究と実践を続けている立場から解説を行います。「新価値創造の人材育成」については、デザイン思考をより言語化し教育する方法論「Foresight Creation」を開発しました。「組織の仕組みづくり」については、「真剣でクリエイティブな出島的な組織」で実施することが重要です。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
市谷聡啓 氏
株式会社レッドジャーニー
代表取締役
組織を芯からアジャイルにする 〜今、組織が宿すべき探索と適応のすべとは〜
現代の日本の組織が辿り着き、そして立ち往生を招いている「最適化の呪縛」。組織が培ってきた「これまで」の判断基準や戦略がかえって、その先の可能性を絞ってしまう現状があります。「最適化に最適化した組織」が取るべき起死回生の拠り所とは何か。本講演ではその突破口を「ソフトウェア開発の世界」に求めます。手がかりは、ソフトウェア作りを変えた「アジャイル」です。組織にアジャイルを宿すことで「探索適応型の組織」を目指す、そのためのストーリーをお話したいと思います。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山口慧 氏
OutSystemsジャパン株式会社
シニアソリューションアーキテクト
速さ=ビジネス価値!全方位型ローコードで超速DX
DXのアイデアはあるけれど、社内開発リソースの問題ですぐに形にできない。外部に頼むと時間とコストがかかるし素早い変更要望に対応できない。そんなお悩みをお持ちではありませんか? 本セッションでは、ローコード分野のリーダーであるOutSystemsを活用して、ソフトウェア開発の内製化を実現し、DXを加速させるアプローチをご紹介いたします。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
津川卓也 氏
株式会社日立ソリューションズ
セキュリティプロダクト本部
セキュリティプロダクト第1部
DX推進をサポート!IT運用を効率よく進め、価値創出のための時間をつくる秘訣とは?
DXを推進するためには人材確保が必要です。しかし社内でITスキルがある人材は社内システムの管理や運用に追われ、DXやビジネス変革など新しいチャレンジを検討・推進する余裕がないという課題をお持ちではありませんか。IT運用の中でもデバイスの種類や台数が多いために特に管理や運用に手間がかかるのがエンドポイントです。そこで、これらの管理や運用をシステムに任せて、低コストかつ効率良く運用する仕組みをご紹介します。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
柘植朋紘 氏
株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ
マネージャ
営業利益率55.4%を支えるキーエンスのデータ活用 ~4つの誤解~
キーエンスの社名の由来は、「key of science」。データを活用した経営の科学が、営業利益率50%を超える高収益の源泉です。・・・というと、何か特別なデータで、特別な手法で、特別なデータ活用をしているのでは?とよくご質問いただきます。本セッションでは、よく聞かれる「キーエンスのデータ活用、4つの誤解」と、実際はどうか?のリアルをご紹介します。データ活用・DXを進めるヒントになれば幸いです。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
原田典明 氏
旭化成株式会社
執行役員 兼 デジタル共創本部
DX経営推進センター長
『デジタル人材育成とデータ活用で加速する企業風土変革』
コロナの影響は人々の生活を様変わりさせただけでなく、経済・産業全体に大きな変化をもたらしました。またリモートワークに代表されるように、さまざまな現場でデジタル化への移行が進みつつあります。旭化成では2021年度に「 Asahi Kasei DX Vision 2030 」を策定し、人・データ・組織風土の変革を進めています。本セッションでは、旭化成が進めるデジタル技術適用事例の他、デジタル人材教育を通じた企業風土変革について紹介させていただきます。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
浦山博史 氏
株式会社LegalForce
執行役員 営業・マーケティング本部長
実例から学ぶ あるべき契約リスク制御の方法
ビジネスにはリスクがつきもの。契約は、これらのリスクを減らすために行うもので、締結されると強制的に実現される権利義務関係を作り上げます。そのため、適切なリスクヘッジが行われないまま契約を結ぶと、思わぬ結果を招くことも。本講演では、契約リスクが表面化した実例を紹介しつつ、契約の基本的な枠組みから、LegalForceのプロダクトを用いたリスク制御の方法についてお話します。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
宮地敬史 氏
株式会社インサイトテクノロジー
CTO
DX先進事例から学ぶ、製造業の経営効率化を支援するリアルタイムデータ連携プラットフォーム構築
企業を取り巻く外的環境の変化が激しさを増す中、競争力強化のためにDXを加速し、データ分析によるタイムリーな経営判断につなげるには、“企画からローンチまでのスピード” および “複数のデータソースからの膨大なデータのリアルタイム連携” が鍵となります。これを如何にして実現したのか、スマートアグリ推進のリーディングカンパニーであるクボタシステムズ株式会社の事例から紐解きます。
第14回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 管理職
玉田俊平太 氏
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科
研究科長
第14回 DXフォーラム
経営環境がめまぐるしく変化する今、持続的な成長と企業価値の向上を実現していくためには、デジタル技術の積極的な活用によるビジネスモデルの変革やイノベーションの実現が欠かせません。本セミナーでは、DXを推進していくために求められる考え方や人・組織の在り方、押さえておくべき最先端デジタルテクノロジーのトレンドやその活用法を総合的に学び、理解を深めてまいます。